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 石山俊彦研究室は、北奥羽にある教員1名、学生数名の小さな研究室ですが、「エネルギー問題」という大きな課題に取り組んでいます。当研究室では、「エネルギー」と「シミュレーション」をキーワードに、発電技術や電力変換技術を研究しています。

 「発電技術」については、太陽光発電や排熱を利用した熱電発電などの再生可能エネルギー分野を、「電力変換技術」については、DC/DCコンバータを利用した電源回路などの分野を、実験をもとにして研究しています。

 さらには、シミュレーション技術をもとに、電源回路のシミュレーションや原子炉の事故解析なども扱っています。

ニュース

2022.04.18
お知らせ
研究室ホームページを公開しました。

Message

「誰も見たことのない現象を、世界で最初に見る」


 子供の頃に、初めて望遠鏡で土星を見たときの驚きを憶えている人もいるでしょう。人によっては、結晶や細胞などの極微の世界を顕微鏡で覗いたときの感動かもしれません。

 サイエンスやテクノロジーの世界には、子供のときに初めて望遠鏡や顕微鏡を覗いたときの、ワクワクやドキドキがあります。研究を進める過程で、「誰も見たことのない現象やデータを、世界で最初に観察(観測)する。」という体験をすることも珍しいことではありません。私自身、企業で研究員として活動していたときに、シリコン半導体の表面・界面を研究していたときの驚きを覚えています。あの時の驚きを再び体験したくて、研究を続けているのかもしれません。

 もちろん、新現象を最初に観察するということは簡単なことではありません。この世界では、「幸運は良い準備をした研究室に訪れる。」と言われているようです。学生のみなさんにとっても、理論面の勉強や実験技法の習得などの「良い準備」が必要です。

 研究室への配属を考えているみなさんにとって、新現象の観察は簡単な話ではないと思います。それでも、挑戦する価値は十分にあると思います。私と一緒に、「誰も見たことのない現象を、世界で最初に見る」ことに挑戦してみませんか。

 みなさんの挑戦を期待しています。